ヨガで姿勢改善〜猫背・巻き肩に20年悩んだ私が3ヶ月で治すために意識したのは〜

ヨガで姿勢改善

こんにちは、keiです。

 

今回は

「ヨガで姿勢改善するために意識すること」

についてお伝えします。

 

私は20年近く猫背・巻き肩に

悩まされてきました。

親戚のおじさんには

「背中にまな板を背負え」

なんてバカにされた位です。

 

もちろん、

姿勢改善する努力もしてきたつもりです。

 

背骨・骨盤改善の本を読んで、

ポーズをとってみたり

 

猫背改善バンドをつけてみたり

マッサージに通って筋肉をほぐしてみたり

 

結果は

何も変わりませんでした・・

 

「私の努力って何?」

「無駄じゃん。」

「やっぱり20年単位の猫背なんて

簡単に治らないよね。」

 

本当に諦めていました。

だからヨガを始めて3ヶ月たった時に

 

「なんか背筋が伸びてる。

というか猫背が治った?」

 

鏡を見て、

姿勢改善を自覚した瞬間は嬉しくて

 

思わず記念撮影したことを

今でも忘れません。

「毎日ヨガしたからじゃない?」

「ヨガ以外も何かやってたのでは?」

と思う方もいるかも知れませんね。

 

安心してください。

私がヨガに通ったのは土日の週2回。

 

1週間7日間あるうちの、2回です。

 

会社員の私は、とてもじゃないけど、

平日はヨガに行けません。

 

だって、

次の日も仕事だから

早く寝たいじゃないですか(^ ^)

確かに、

通える回数が多いほど体は変わります。

 

でも、

仕事や家事に追われて

自分の時間がないのに

 

平日に時間を作るはとっても難しいのも事実。

もし、

あなたが週2回のヨガで

姿勢改善をしたいなら、

 

今回お話しする

「姿勢改善するために意識すること」

を必ず理解する必要があります。

 

この記事を理解して実践できれば、

 

休日のたった2時間使うだけで、

3ヶ月後には姿勢改善できちゃいます。

肩パット入れているような肩周りから

 

薄くて華奢な肩に変わって

整形レベルの見た目に!

 

服のサイズがダウンして、

後ろ姿だけで

 

「20代にしか見えない」

見間違われるように

今、姿勢改善のために

あらゆる努力をしているのに…

 

なかなかうまくいかずに

イライラしている現状とも

 

さよならできちゃいます。

逆に、

今回の話を知らないままだと

猫背、巻き肩に悩まされ続け、

 

30代なのに、丸い背中で後ろ姿だけで

 

「おばあちゃんみたい」

 

指を刺されて笑われる。

姿勢が悪いから、

余分なお肉もついていき、

 

体重よりも見た目が

ブクブクと太っていく

最悪な未来が待ってます・・・

実は、

ヨガで姿勢改善に

成功した人にとっては

 

今回の話を聞くと

「当たり前じゃん」

と突っ込んでしまうような内容です。

 

それくらい

姿勢改善には欠かせない知識なんです。

 

ぜひ、

最後まで読んでくださいね。

猫背・巻き肩になる理由

そもそも

猫背・巻き肩になる理由ってなんでしょう?

 

たくさん原因はありますが、

その中でも特に多いと言われている

5つを紹介します。

1.長時間同じ姿勢でいる

仕事でのデスクワークや

スマートフォンを使っている時など

 

ついつい

長い時間同じ姿勢を取りがちです。

長時間同じ姿勢を保っていると

体が歪みやすくなり、

 

首から背中、腰などの筋肉が

固まってしまうんです。

2.運動不足

正しい姿勢を維持するためには、

十分な体力と筋肉が必要不可欠・・

 

運動不足で

筋力が落ちると

 

正しい姿勢を保つことができない。

姿勢を正しくしようとすればするほど

疲れちゃいます。

 

普段運動をまともにしてない人が

練習もせずに

 

10kmマラソンしようとしているのと

同じなんですよね。

3.崩れた姿勢でいる

突然ですが、

こんなことはありませんか?

 

頬杖をついて座る

スマホに夢中になって前のめり

立っている時も壁に寄りかかる

くづれた姿勢でいることに筋肉が慣れて

くづれた姿勢が癖になってしまう

 

まさに猫背の原因なんです。

 

4.腹式呼吸がでていない

横隔膜を使った「腹式呼吸」

ができていない人は猫背になりがちです。

 

残念ながら、ほとんどの現代人は、

胸式呼吸です。

 

胸式呼吸は腹式呼吸よりも

「浅い」のが特徴です。

さらに横隔膜を使わないため、

 

横隔膜の筋肉や肋骨の動きが悪くなり

体幹を弱める原因です。

 

体幹が弱いと

正しい姿勢を保つことが難しくなり、

猫背になってしまうんです。

 

5.日本人の体型や生活習慣が影響

日本人は欧米人に比べて

 

背中の筋肉が付きにくく、

重い頭を支えるのに負担がかかることで

猫背になりやすい体の作りになってます。

 

文化的にも猫背になやすい特徴があって

 

「正座」や

「お辞儀をする」

こういった日本人ならではの作法も

猫背の原因なんですよね。

 

 

この5つを読むと、

何も行動しなければ

 

必然的に猫背、巻き肩になってしまう

ことがわかりますね。

 

つまり

昨日と同じ行動をしていては

 

いつまでたっても姿勢改善することが

できないんです。

猫背・巻き肩を治すために意識すること

では、どうすればいいでしょうか?

 

猫背・巻き肩を治すためには

次のことを意識しながら

ヨガをしてみてください。

 猫背・巻き肩を治すために

意識することは

 

実は

【股関節から変えていく】

ことなんです。

 

「え?肩周り関係ないじゃん」

「股関節は別に困ってない」

 

そう思った人もいますよね。

そもそも、

股関節、背骨で繋がってします。

 

下半身と上半身をつなぐ股関節が

歪んで不安定だと

 

その上の背骨が不安定になるので

正しい姿勢を保てない。

 

だからこそ、

背骨を支えている股関節から

変えていくことが大事なんですよね。

地盤がぐらぐらしている場所に

家を立つことは難しい・・

 

人の体も同じです。

 

土台である骨盤が整っていないと、

その上にある背骨、肩も不安定。

 

今日から早速

骨盤から整える意識をしてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?

 

猫背、巻き肩に悩んで、

肩周りばかり気にしていた方にとっては

衝撃的な内容だったかも知れませんね。

 

過去の私もヨガを始めるまで、

その部位にばかり目がいっていました。

 

そもそも

体の仕組みさえ理解してしまえば、

 

あとはやるだけで体は変わります。

今日の内容が理解できたあなたは

行動するだけで、

 

長年の猫背・巻き肩を

たった3ヶ月で解決できちゃうんです!

 

あなたの体を変えられるのは

私ではありません・・

 

あなた次第です。

今回はこのあたりで終わりにします。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

PS .

体と心を変えてキレイに変わりたい

本気でそう思っているあなたに朗報です!

 

 

keiの公式ラインに登録していただければ

今だけ無料で  

 

「初心者必見!

倍速でヨガの効果を上げる3つのポイント」

をまとめたnoteをプレゼントします。

ダイエットで挫折を繰り返し絶望  

 

リバンドするのも

ダイエットのことばかり考えるのも

もう、辞めたい・・・  

 

あなたの人生は

ダイエットに振り回される人生でいいですか?

それとも、 本気で自分を変えたいですか?  

 

選ぶのはあなたです。  

 

本気の人だけタップしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました