こんにちはkeiです!
今回はヨガのポーズ解説
【緩める編】
についてお話ししていきます。
ヨガのポーズ解説編は
今回で3つ目になりますね。
「基本」「鍛える」
そして今回の「緩める」
この3つを組み合わせると、
体の変わるスピードが段違いです。
どれか1つだけでも、
効果はほとんどありません。
以前あげたポーズ解説編を
まだ読んでいない人は
一旦ここで手を止めて
過去の記事を読んでから
戻ってきてください。
お待ちしていますね。
さて、突然ですが
あなたはダイエットやボディメイクで
体を緩めることが必要だと
思いますか?
過去の私は
「鍛えて筋肉をつけることだけが痩せる」
と思っていました。
これは半分正解で、半分不正解。
筋肉をつけることは
代謝を上げて脂肪燃焼に繋がりますが
「女性らしい体」からは
ズレてしまうんです。
過去の私は
鍛えることばかり意識して
腹筋・背筋・スクワットの
「ザ・筋トレ」をして、
鎖骨や肩の骨が埋もれ
お腹は上が硬いのに
下腹はぽっこり
太ももは内側がダルダルなのに
外側はパーンと張って
ジーパン履くときに
太ももでつっかえてました・・
もし、あなたが
ボディビルダーになりたいなら
止めません。
でも、あなたが、
華奢で、くびれのある
ついつい
男性が守ってあげたくなるような
女性らしい体を目指しているなら
最後までついてきてください。
この記事を読まないと
ひたすら筋肉を増やし続けて
ガッチリとした肩周り
筋肉もあるのに
体に厚みのあるプロレスラー体型になって
華奢なワンピースよりも
スポーツウエアが似合ってしまうような
女性になってしまいます。
この記事を
最後まで読んで、行動して
ボディメイクを成功させて、
魅力的な女性らしい体を手に入れましょう。
2つの筋肉
筋肉は大きく2種類があると言われてます。
体を鎧のように体の外にある
「アウターマッスル」と
内側で支えている
「インナーマッスル」です。
アウターマッスルは
主に走ったり
重いものを持ち上げたりする時に使います
一方で
インナーマッスルは
姿勢の維持や、関節動作を安定させる
働きがあります
ヨガで鍛えことが多いのは
「インナーマッスル」
です
インナーマッスルは
使わないと縮んで硬くなる
そして
体は硬くなり
姿勢が崩れてしまうんです
じゃあ、どうすれば?と思いますよね
そもそも、インナーマッスルは
単に筋トレで鍛えるだけではダメなんです。
ずっと筋肉を緊張させたままでいると
硬まってしまいます
なので
筋肉を「伸ばす・縮める・そして緩める」
これがインナーマッスルを鍛えるために
必要なんです
今回はその中の「緩める」から
1つポーズを紹介します。
実際に
一緒にポーズをとってみましょう!
緩めるポーズ【チャイルドポーズ】
このポーズは
鍛えるポーズの「休憩」
つまり
体を休ませるためのポーズとして
取り入れられることが多いです。
一旦、体の力を全部抜く
筋肉を緩ませてあげるポーズです。
チャイルドポーズと言われたら
「全身の力を抜き切る」
を意識してみましょう。
ポーズの手順は
❶正座の状態からお尻と踵くっつけて
❷体を前に倒して
❸両手は楽なところにおいて
❹お腹を膨らませて呼吸する腹式呼吸を
繰り返す。
呼吸しにくい場合は、
膝と膝の間をあけて
あいた空間にお腹を預けてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
大人になると
運動不足だからといって、
ついつい筋トレや
有酸素運動に走りがちですが
体を緩めるを
忘れてしまうことが多いです。
いきなり10kmの道のりを
走ることはできません。
でも、休憩を挟みながらなら
出来そうじゃないですか?
私たちの体も同じなんです。
鍛え続けることはできないけど
休ませながら運動すると
案外
楽に体を変えられちゃいます。
ぜひ、このポーズを実践して
体を変えていきましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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