体を柔らかくする3つのポイント〜体が硬い人ほど〇〇がある〜

ヨガで柔軟

こんにちはkeiです。

 

ヨガをやってみたい!

興味はあるけど・・

 

そんな人たちが口を揃えて言いがちなのが

 

「私は体が柔らかくないから

ヨガに向いていない」

この言葉の裏側には

 

自分はヨガをしても

体が変われないんじゃないか?

 

自信のなさや不安

できなかったらどうしよう・・


という気持ちが隠れています。

 

そういう人は

最初からできない自分

想像しているんですよね。

自分が変われる未来が想像できないと

なかなか一歩を踏み出せない。

 

これって、ごく自然な考え方なんです。

 

でも、変わろうとしなければ

一生体は硬いまま

 

背筋は曲がり

猫背、巻き肩で肩こりに悩み

痛くて仕事に身が入らない

せっかくの休日を

整体やマッサージにお金と時間をかけて

自分の趣味にかける余裕がない・・

 

「疲れた」「休みたい」が口癖になって

 

休みの日は、家に引きこもり

ただドラマやスマホを眺めて時間を浪費

 

 

仕事と家の往復ばかりでは

キレイを維持できるわけはなく

 

周囲を意識しない体型や身だしなみで

ほつれている服を平気で着て

 

夫にも愛想を尽かされる始末

 

今日はそんなあなたに

「体を柔らかくする3つのポイント」

をお伝えします。

 

 

この記事を最後まで読むと・・

 

体が硬いけど、ヨガできるかも!

と考え方が180度変わっちゃいます

ぶっちゃけ

最初の時点での

体の硬さは全く関係ないです。

 

そもそも

ヨガを始めるほとんどの人は

最初はみんな体が硬い!

 

けど

繰り返してポーズをとって

柔らかい体に変えているだけ

 

つまり

今のあなたが体が硬いと

感じていても大丈夫なんです。

ヨガを続けていくと

体がどんどん柔らかくなり

 

背骨や骨盤が正しい位置になって

猫背や反り腰が改善して肩こりや腰痛も解消

その場しのぎの

整体やマッサージに投資する必要がなくなって

 

浮いたお金で

メイクや髪など美容にお金をかける

余裕が生まれてます。

姿勢も改善すると見た目が変わるので

キレイになりたい欲求が高まって

 

オシャレにしてみよう!って

考え方から変わっちゃうんです。

 

考え方が変われば

もうちろん行動も変わるので

 

キレイを保つようになって

見た目年齢マイナス5歳も夢じゃありません!

柔軟性を高めるには

難しいカロリー計算も、

激しい運動もいりません。

 

正しい知識を持って

ポーズを繰り返すだけ

 

シンプルにこれだけです。

 

それでは、

早速みていきましょう。

体が硬い人には“伸び代”がある

体が硬い人にあるのは

【伸び代】です。

 

ヨガを始める前の私も

とてもじゃないけど体が硬かったです。

 

 

立っている状態で体を前に倒す

「前屈」をすると

 

両手が空を切って

ブランブラン・・

 

床に届けーと念を込めてました。

そんな私が、

ヨガを始めて1年半

 

今では両手をべったり床につけて

頭がすねにつくほどに!

 

正直

1番驚いているのは自分自身・・

 

言われたことをひたすら

繰り返してきただけなのに。

独学で宅トレしてた頃は

全く伸びる感覚がわからなくて

「ただ伸ばせばいい」

 

痛みを感じながらも力わざで

間違ったストレッチを繰り返す・・

 

その結果、体は硬いまま…

 

ストレッチも痛いし

苦手意識しかなかったです

そんな私が、ここまで

体を柔らかくできたのはヨガで

「3つのポイント」

を学んで実践したからです。

 

 

この3つのポイントを

意識して実践すると

 


自己流のストレッチでは感じられなかった

「伸びる」感覚が掴めるように!

伸びる感覚が身につくと

 

ヨガをする度に

少しずつ手が床に近づき

 

はっきりと体の変化を実感!

 

もしかして私にもできるかも

と自信がついて

 

週末にヨガに通うのが楽しみになり

自然とモチベーションも上がちゃいます

さっきもお伝えしたように

 

体が硬い人ほど

変化が分かりやすいです。

 

だからこそ

一度、感覚を掴んでしまえば

あとは繰り返すだけで

 

どんどん柔らかくなって

開脚だって夢じゃありません。

この先は3分で読める内容なので、

 

読んだら早速「前屈」のポーズを

実践してみましょう

体を柔らかくする3つのポイント

①どこから倒し始めるのか意識する

 

前屈の例でみてみましょう。

 

結論から話すと

足の付け根から体を倒す

 

初心者にありがちなのは

 

体を倒す時に

「手を床につけなきゃ」と思いがち。

 

手から床に倒そうとすると

腰で止まって、それ以上伸びないんです。

 

まずは

足の付け根から前に倒してみましょう。

その次は

胸を太ももにつけるイメージで

きつい時は膝を曲げましょう

 

最後に胸と太ももをつけたまま

お尻を上に上げる

 

この状態が

お尻、裏ももを伸ばす理想の形なんです。

②肩の力を抜く


初めのうちはついつい

肩の力が入り過ぎちゃいます

 

 

伸ばさなきゃと

意識しすぎて力んでしまうんですよね。

だからこそ、

意識してに肩の力を抜く練習

が必要です。

 

 

ポーズをとった後に

「肩の力を抜く」

と声に出してみましょう。

 

考えるだけでは意外に力抜けないものです。

 

慣れるまでは、

・ポーズをとる

・「肩の力を抜く」と声に出す

ここまでを1セットにしてみましょう。

③無理しない


肩に力が入りすぎるのと同じくらい

「伸ばす」意識が強すぎて

無理してしまいがち。

 

 

過去の私は

柔らかくしたい気持ちで

 

「いてててっ」と言ってしまうくらい

力わざで柔軟しようとしてました。

無理やり体を伸ばそうとすると

筋肉は緊張してしまします。

 

 

「いた気持ちいい」

位がちょうどいいです。

 

 

もうちょっといけそうという感覚で

キープがするのが理想的ですね。

 

無理に伸ばさなくても

「伸びる」感覚があれば

 

あとは繰り返すだけでOKです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今日話した3つのポイントを意識すれば

1日5分のポーズでも

伸びの感じ方が全然変わります。

 

ただ行動しなければ

体は硬いまま

 

 

残念ながら老化は止まりません。

 

何もしないままでは

昨日より体が柔らかくなんて

ありえませんよね。

 

やるか、やらないかは

あなた次第。

 

明日やろうではなく、

まずは今すぐ行動してみましょう。

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