こんにちは、keiです!
今回は、ヨガの用語についてお話しします。
ヨガってポーズを取れれば問題ないでしょ?
なんで用語を覚えた方がいいの?
多くの初心者さんが感じる疑問です。
私も、ヨガを始めた頃は
ポーズが取れればいいでしょ?
て思っていた1人でした。
最初に結論からお伝えしちゃいます。
結論
ヨガはポーズだけでは、
心も体も変われない。
例えば
あなたが毎日必ず誰かと交わす
「あいさつ」
あいさつにはどんな意味が
あると思いますか?
挨拶とは
自分の心が開いていることを伝え
目の前にいる相手を認め、好印象を与える行為
挨拶ができると
人間関係もスムーズになります。
でも、挨拶の意味を理解せずに
「おはようございます・・・」
目も合わせず
聞こえるか聞こえないか分からない声量で
言われたらどういう印象ですか?
何あれ?
挨拶する気あるの?
ってなっちゃいます。
それなら
挨拶しない方がましですよね。
実はヨガの用語も全く同じなんです。
インストラクターが話す
”言葉の意味”を理解していないと
心や体を変えていくことは難しい・・
言葉の意味がわからず
「それってなんだっけ?」
一瞬の疑問や戸惑いが頭をよぎります。
集中したい時
リラックスしたい時に
注意力が「あなたの感じた疑問」に
引っ張られて
気持ちが途切れてしまいます。
気持ちが途切れると
集中力が切れて、
同じことやっても効果は半減
つまり
早く痩せたいのに、全然痩せられない。
ヨガの用語を理解して
レッスンを受けると
気持ちが入って、集中力を保ち続けられます。
集中してレッスンを受けると
全身の筋肉が正しく伸び縮みして
体の歪みが整い、スッキリして痩せていく。
体重が減り続けて、理想の体重に。
「なんか痩せて、キレイになったね」
夫や家族、同僚に言われたら
嬉し過ぎて
思わず笑顔になっちゃいますよね。
この記事を最後まで読むと
初心者なら用語を覚えて
ヨガの楽しさに触れられ
中級者なら
改めてヨガの奥深さを知って
気持ちよくポーズを取れちゃいます。
1日でも早く体を変えたい人は
最後まで読んでください。
ヨガの用語を覚えよう!
実はヨガの言葉は古代インドの言葉
「サンスクリット語」です。
なので
聞き慣れない言葉かもしれません・・
でも難しいことはないので
ゆっくり覚えていきましょう。
今日はヨガの用語の中で
よくレッスンで聞かれる
3つの用語を紹介します。
①アーサナ
アーサナとはポーズのこと。
快適な姿勢を取れるように体を整える
という意味です。
「このアーサナは・・・」
と言われたら
「ポーズのことなんだな」
でOKです。
②シャバーサナ
サンスクリット語で
シャバ(しかばね)とアーサナ(ポーズ)
を表します。
直訳すると「しかばねのポーズ」
別名、安らぎのポーズ
なんだか物騒な響きですが、
レッスンの最後に体を休ませる意味があります。
「最後は、シャバーサナ」
と言われたら
お休みする時間なんだな。
ということですね。
③ナマステ
サンスクリット語で、挨拶や感謝の意味。
レッスンの最後に
感謝の意味で
「ナマステ〜」と声に出して
締めくくることが多いです。
ヨガをできる体と心、
レッスンをがんばった自分に感謝する
その気持ちで「ナマステ」
と言ってみましょう。
まとめ
ヨガで心と体を
変えていくために
覚えるべき基本的な3つの用語
「アーサナ」
「シャバーサナ」
「ナマステ」
まだまだ
たくさん用語はありますが
まずはレッスンで飛び交うことの多い
この3つを押さえましょう。
大切なのは
形だけでなく
その”意味”も理解すること
覚えていく過程にも
もちろん意味があります。
焦らず1つずつ
覚えていきましょう。
今日はここまでです。
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